吠えすぎドーベルマン
他者評価が高い × 自己評価はさらに上
見抜く目は確かで、実際に何度も事故を止めている。ただし基準が自分の水準に固定されているため、止める回数が多い。周りは指摘の正しさを認めつつ、持っていくたびに時間が溶けることも学習している。番犬として優秀であることと、門が機能していることは、必ずしも同じではない。

いちばんの武器と、力を発揮する場面
AIが出したものの不自然さを、根拠を持って指摘できること。感覚ではなく、どこがどう危ういかを示せる。
外部に出る資料や、後戻りのできない意思決定の直前。ここで一度止められるかどうかで、後の被害が変わる。
周囲からの見られ方(360度視点)
上司から
リスクの検知能力は高く、実際に助けられている。ただし指摘の量が多く、優先度がついていないため、どこから対処すべきか判断に手間がかかる。
同僚から
この人に見せると必ず何か出てくる。正しいのは分かっているが、締切が近いときは通さずに出してしまうこともある。
伸びしろと、明日からできること
指摘の重み付けをしないため、致命的な問題と好みの差が同じ強さで並ぶ。結果として、本当に止めたかったものが埋もれる。
指摘を出す前に「これは出したら事故になるか」を自問し、ならないものは伝えないと決める。数を絞るほど、一つひとつが効くようになる。
次に伸ばす軸と、今週の一歩
次に伸ばす軸:検証の優先度
止める精度は高い一方、量が多く本当に重要な指摘が埋もれています。絞ることが次の課題です。
指摘を出す前に「これは出したら事故になるか」を自問し、ならないものは伝えないと決めてください。
このタイプの取扱説明書
こう頼むと動く
「最終チェックを任せたい」と明確に役割として渡す。責任範囲がはっきりしているほど判断が的確になる。
やってはいけないこと
指摘を「細かい」と一言で流すこと。過去に事故を防いだ実績があるため、軽視されると信頼関係そのものが崩れる。
別の角度から自分を知る
同じ人でも、聞く相手と切り口が変わると見え方が変わります。














