みはりタカ
他者評価が高い × 自己評価は低め
自分では「普通に確認しているだけ」と思っている。ところがチームでは、この人が目を通していない成果物を外に出すことに、全員がなんとなく不安を覚えている。指摘の数は多くない。ただし出てくるときは、必ず本当に危ないところを刺している。タカは一日中飛んでいるわけではない。降りてくる回数が少ないだけで、狙いは外さない。

いちばんの武器と、力を発揮する場面
指摘の量ではなく精度で勝負していること。細かい違和感を全部言うのではなく、事故になるものだけを選んで止められる。
締切直前で全員の判断が甘くなっているとき。ここで一つだけ本質的な指摘が入るかどうかで、後の信用が決まる。
周囲からの見られ方(360度視点)
上司から
この人が確認したものは安心して外に出せる。指摘の優先度が整理されているため、受け取ってすぐ対処の判断ができる。
同僚から
念のため見てもらう、が習慣になっている。厳しくされる感覚がないのに、なぜか毎回大事なことに気づかせてくれる。
伸びしろと、明日からできること
確認を「自分の仕事」と認識していないため、負荷が可視化されないまま増え続ける。本人も周囲も、それが工数だと気づいていない。
見てほしいと頼まれたとき、断らずに受けるかわりに「いつまでに返す」を必ず自分から言う。役割として言語化した瞬間に、貢献が見えるようになる。
次に伸ばす軸と、今週の一歩
次に伸ばす軸:役割の言語化
品質の担保はできています。負荷が見えないまま増え続けていることが次の課題です。
確認を頼まれたら断らずに受けるかわりに「いつまでに返す」を自分から言ってください。
このタイプの取扱説明書
こう頼むと動く
「これ、出して大丈夫だと思う?」と最終判断を委ねる。責任を持たされるほど精度が上がる。
やってはいけないこと
確認を「ついでに」の扱いで頼むこと。負荷が見えないまま積み上がり、ある日静かに引き受けなくなる。
別の角度から自分を知る
同じ人でも、聞く相手と切り口が変わると見え方が変わります。














